あっという間に12月となってしまいました。
ブログもご無沙汰しております。
サロンでは通常のセッションに加え
毎年年末恒例のALOHA COMPASSセッションのワークショップを開催しました🌟
ここではよくある「来年の目標」というような形ではなく、いかにそれらを能動的にActionに起こし自らが「選び取るか」にとことんフォーカスして行います。
ワークショップの中でひとつ気になったこと。
具現化の第一歩は、妄想ですがその妄想をアクションレベルで外に出すという工程はとても大切。
ここが自然とできていたり、今まで練習できているとわざわざひとつひとつを外に出すことをしなくても自然にPONOな状態でマナオ(思考)に乗り、KINO(身体)へとアクションに繋がるとこまでぴゅぴゅーーんっと
あっという間にできますが、なかなか練習できていないとその回路はつながっていません。
なので、まずはプラクティスプラクティスでそこができにくい場合は、どんどん具現化のために「外に出す」ことをしていきます。
マナオ(思考)であーしたい、こーしたいって考えるのはとても大切ですが、そこばかりだと左脳メインなので煮詰まったり、形にならなかったり。それだけならまだいいですが、左脳メインのときに邪魔してくるのはまさに、「マナオ」のPONOではなく、PILIKIAの反応。
いやー無理でしょう…
考えるの面倒になってきた…
どうせ出来ないだろうなぁ…
これも足りない、あれも足りない…
みたいなぐるぐるになります笑
これはマナオの法則的に当たり前の反応だったり。
だからこそ、「外に出す」
それには、マナオ(思考)のPONOにフォーカスして使うと早いです🌟
マナオのPONOな部分は、現代的にいうと「右脳」の部分です。
そしてそこを意識して使うことは結果KINO(身体)を使うことと重なってきます🌟
言葉にする、書く、描く、歌う、踊る…扱うところはどこでも構いません。やりやすい、表現しやすいフィールドで良いです。
最近の私は、観葉植物に丁度クリスマスツリーの飾り付けのように表現してみました。
上手にできる出来ないなんてあとの話だし、どこかに発表するわけでもない自分だけのものなので上手も下手もありません。
ここが難しく感じる場合、少しだけ、えいやっと勇気を出して☻
そして外に出すからこそ、修正修復もできますよね。
「考えている」だけでは、全体像も枠組みも見えにくいですが、KINOを使って出すことで大きく変化します。そしてそこにくっついてくるfeel(感情)を司るのもPONOなマナオである右脳の為せるところです。
そこで出来上がったものを全身で味わい尽くしたらまた取り入れて、ここはもっとこうしたらどうだろう、ああしたらどうかな?と批評や段取りを組むのが得意な左側のマナオさんに任せましょう。
煮詰まったら出してみる🌟
ウハネ(魂)の地図にある素敵なあなただけのオブジェクト。
しっかりと現実世界にエンボディ(具現化)するために、楽しく出し入れしてみてください🌟