集団の中でいかにして愛されるかを学ぶことと、そこから第2ステージへ以降する時のサバイバルについて。

人生はゲーム(と、わたしは思ってる)。

わたし自身がゲームをこよなく愛してるし、大体の人がスーパーマリオやテトリスくらいは見たりやったりしたことがあると思うから。

愛でしか無いお空の世界からおぎゃーっとこの物質世界に産み落とされた瞬間に。

安全で気持ちのよかった母から切り離された瞬間に。

そりゃ自分自身でチョイスして今回ここに生まれてきてはみたものの、気持ちの良いところからいきなりの物質世界は流石に高低差あり過ぎる。

しかも身体は小さいし、目もよく見えんし。

そして、私たちの肉体の🌈の1段目は、輝きを始める。

この物質世界で、まずは兎に角生きなければ。

食って行かなきゃ。

安全で安心できるフィールドを確保しなきゃ。

それができなきゃその後のことなんて先のまた先。

私たちの物質世界での初めてのグループは家族のことが多い。

そのほか民族だったりDNA的だったりあるけど、割愛。

とにかく最初にグループの中で自分の安全を確立するためにいろんなルールを学ぶ。

ここで自身に植わった信念やパターンは役に立つものも、役に立たないものもどちらにしろ、

これからの第2ステージ、第3ステージとゲームが進む上で自分の行動だったり、もう少し深いところ(潜在意識とかそのあたり)のコンパスになる。

それが意識的にしろ、無意識的にしろコンパスになる。

メタプログラム、というやつ。

大切なのは、いま、役に立っていようが役に立っていまいが、どちらにしろ出発点は自分を守るために植わった、ということ。

生きて行かにゃいけんかったから。

この集団と個の関わりは第1が輝き出した時から綺麗に学べていると大人になってからあんま苦労しない。

よく、チャクラを学びたい!とか、チャクラを活性化したい!とか昔お願いがあったりしました。理由を聴くと多くは

「宇宙と繋がりたい」とか「霊性を高めたい」とかまぁそっちの話が多くて。

んで、それできてどうするの?って聴くと、だいたいみんな考えてなくって、

チャクラ=第6、第7の活性=悟り=しあわせ!!みたいな、すごーーーーーくチャンクが大きくて(曖昧で)ふわっふわしてる感じ

いや、たしかに辿り着くのはそこだけど、最終的にはね。

けど、まず私ら人間なので地に足つけて、その土台固まってないと自分の内面の前に、他者や物質界での繋がり放棄ですよ。

んで、放棄してる人の多いこと多いこと。無駄にサードアイとかクラウンの瞑想とかばっかりやってふわっふわで、私天使ですとか。押したら倒れるみたいな。

だいたい、そうなると、夢想家さんになっちゃうから、頭お花畑で宇宙ですって感じです。

かつて、私もそこばっかりやってたから言えるこれ笑

これ本来のバランスが整っている状態とは言い難い訳で、チャクラ的にもがっしり整ってる方はほんと、どの人間よりも人間らしいです。

私のご存知のハワイアンや、シャーマンたちもそう。がっしり、どっしり、誰よりもこの物質世界を楽しんでやろうと、愉しんでいます。

芸能人でそうだなぁって感じるのは、中村玉緒さんとか。THE 安定感。そして他者への配慮。素敵。

間違っても、波動がとか宇宙がーとかそこかしこで特に初対面の人とかに喋ったりしません。

ヴァイブレーション(波動)も宇宙もたしかに存在して在るものだけど、それを知ってて腑に落ちている方はそれが高いだ低いだジャッジしません。

二次元でないから。多角的なので低いも高いも自由です。外と内で。

話が逸れましたが、この集団と個の関わりの学びのパターンを繰り返してるので良くあるのが

集団の意思や意図、信念(もしくは、集団のトップ)と成長の過程で発達した「自分自身の信念」とのギャップが出てきたときに顔を出すサヴァイヴァルの部分。

留まるか、抜け出すか。もしくは、闘うか。

fight VS flight とかいったりします。ここ、本能の部分なので嗅覚が司る部分でもあります。脳幹とか。だからやっぱり第1チャクラ。

心地の良い自分を認めてくれる場から抜け出すにはそれは勇気がいるけれど、

自分の魂が思い出したり気づいた「魂のコンパス」に抗えなくなるのです。

そこを見て見ぬ振りしてると、それこそ宇宙は解ってるので如何様にしてでもそこから新しいステージへ移行させる為に餌を撒いてくれる。

心地が良く、自分を認めるのは、手足が自分の意思で動き、自分でご飯を食べて、自分でチョイスするための判断基準をもつことができた時、

それは他者でなく、自分自身。

集団の中でそれができたとき、初めて、個vs個で認めることのシェアができるようになります。

集団の意思で動かされているようでも、そこから「抜けない」という選択をしているのもまた自分。

輝きだした時に綺麗に学べて居なくても、その段階はちょうど良いそれぞれのタイミングできます。

マリオのステージ失敗しても、またリトライできるように。

子供の時にきゃっきゃしながらプレイしたゲームのように、次はどうやって攻略してやろうかのーくらいの

心意気で楽しみながらこのゲームを進んでいけるといいなって。

それが自身ではどうにもこうにもどこから攻略していいか解らんわって時に、マリナは攻略本をチラ見せする係です笑

あなたが大切に握りしめている、その攻略本をね。

スピリットやアヌエヌエが輝き続けているように、いつでもぜったい大丈夫。コツがわかればクリア最速タイムが出ます🌈笑

[ 集団の中でいかにして愛されるかを学ぶことと、そこから第2ステ... ]Lanicalm Blog, , , , 2018/01/29 22:02